広域災害が起こった時は1日に数多くの現地調査をするなど仕事が集中することですね。

私は北九州支社に配属されたばかりの頃、やはり台風による被害が発生しまして、現場調査依頼書が山のように積まれ対応に追われた記憶があります。

現場調査で外を出歩くことが多く、真夏は大変です。

たまに、被害に遭われた方がこちらの説明に納得していただけないときは少し苦労します。

私の場合、今まで経験のないジャンルの調査を行う時でしょうか。さまざまな資料に目を通し知識を身に付ける必要があります。
また、契約者さまとのコミュニケーションの取り方も大変と感じます。言葉の選び方を間違えると誤解を与えることもありますから。

やはり契約者さまからの感謝の言葉ですね。特に弊社はフットワークがいいので、保険金の支払い金額が早期に決定するケースが多く、とても喜ばれます。そういう時は「よかった」と思えます。

さまざまなジャンルの調査を行うので常に勉強が必要ですが、結果的に自身の見聞や知識を広めることができ、成長していることを実感できることです。
あとは、案件をうまく取りまとめることができ、契約者さまから感謝された時は喜びを感じます。

仕事上、保険会社さまとの取引もあるのですが、そこから指名を受けて依頼があった場合にはやりがいを感じます。
また、損害保険登録鑑定人は困っている方々の助けになれる仕事なので、その点もやりがいがありますね。契約者さまからお礼の言葉をいただくと、とても励みになります。

スムーズに業務が進み、現地に行って契約者さまから感謝の言葉をもらう時はやはりうれしいものです。

上級資格を取得して昇級すると収入面も上がるので、やりがいにつながりますね。
私も日々の業務をこなしながら1級鑑定人を目指して勉強しました。上昇志向がある方には向いている仕事だと思います。

日本各地に出張が多いので、さまざまな所へ行けるのは楽しみの一つになっています。
また、仕事内容が収入に反映される点があり高収入が期待できるので、やりがいは大きいですね。

大学の就職課からは簡単な紹介だけだったので、入社するまで業界のこともどんな仕事をするのかも詳しくわかりませんでした。
社会人として初めて入る会社なので緊張しましたが、入社してみると上司の方とも話しやすい雰囲気があり、安心しました。

保険会社の調査をサポートする印象がありましたが、実際に業務にあたると、私どもが主体性を持って案件を進めていく仕事であると実感しています。

入社前は、保険というイメージから堅い雰囲気の会社だと思っていました。
ところが入社してみると、分からないことがあればとても親切に教えてもらえるし、雰囲気はアットホームだし、仕事がやりやすい会社でしたね。

鑑定の仕事は基本的に一人で各案件に対応していくため、個人の能力が問われる仕事だと感じました。
ただ、弊社は困った案件があれば先輩などからアドバイスを受けることができるので、一人で抱え込むことなくストレスなく仕事ができています

私は特別なことはしていません。
子どもと遊ぶとか、家族で出かけるとかですね。あとはお酒（笑）

スポーツ観戦ですね。
あとは、妻とドライブに行ったりショッピングに出かけたり、おいしいものを食べに出かけています。

学生時代からサッカーをやっているので、その延長線上でフットサルをやったりオートバイでツーリングに出かけたり、割とアクティブに過ごして気分転換しています。

私の場合、両極端で、スポーツをして汗を流すか、１日中部屋にこもってジグソーパズルをしています（笑）

趣味が食べることなので、おいしいものを食べに出かけてリフレッシュしています。